地元中心に店の周知するには駅広告や、タウン情報誌、ビラ配りに居酒屋に張ってもらうとか色々考えてたけど、もっと効果的なあれがあるのに気づいた。
初めてみたら振り返る人が多いこれ。
ボルダリングマットあったら店と家の往復でしょって歩くだけでも半日ビラ配りするぐらいの効果はありそう。
お店のスタッフさんも近場の買い物行くときにはしょってもらえるといいかな。
というわけでさっそく手作り。
電話番号きまったら、ちゃんとしたもの作ってもらおう(^^;)
宇治市填島町(向島駅)につくるボルダリングジムの名前ですがRocher(ロシェ)にしました。
フランス語で(いわいわした感じの)岩という意味。
ドメイン取ろうとして調べたら京都市内にロシェとついた店が2個見つかりました。
ケーキ屋さんだとよく使う単語なのかな??
ローシェ PATISSERIE Aux Rochers
ちなみに、メジャーなドメインは埋まっていたのでrocher.kyoto.jpと京都愛あふれるのを取っときました。そろそろ店のページとかも作りださないと。
開店準備が徐々に進んできて3末か4月頭にジムを開けそう。
っと、ほのぼの考えていたら4月に検収が終了だと消費税分でだいぶ金額上がるのね
まずは、消費税上がる前にできるだけ作ってもらって開店して、内装とか細々としたとこは開店後に再度修正したほうがいい感じになるのかな。
ざっくり1000万の費用なんで消費税+3%で30万。なので、一旦工事終わらせてその後に延べ10日ぐらいなら分割工事にしたほうがよさそう。
ボルダリングジム用に借りる貸し工場だけど、契約に借家人賠償責任保険に入ることという項目があった。
借りた側の火事とかで建物に被害与えた場合に補てんする為の保険らしい。
そら必要だよねということで加入。(そもそも契約にはいているので加入しないという選択肢はない)
ノーマルのものだと店を狙ってシャッター(大家補修の建物一部)を壊されたら店舗用の保険でも借家人賠償責任でも対象外ということだったのでオプションを追加。
んで、店舗用の火災保険も加入。
水害は通常契約だと被害額(?)の5%しか保証されないということだったので水に弱いマットを守るために100%保証されるところを選択。言った保険屋で扱っているとこだと富士火災だった。探せば色々あるのかと思う。
借家人賠償責任保険、店舗用の火災保険込みで大体年間35,000.-ぐらいでした。