先日リリースされたGlassFish4をインストールしてEclipse(4.2/Juno)と連携する。
GlassFish4インストール
まずは、GlassFish4をダウンロード。
https://glassfish.java.net/download.html

ダウンロードしたZipを任意フォルダに展開。
展開されたフォルダ配下にある./glassfish4/bin/asadmin.batをダブルクリック実行。

start-domainで起動実行

http://localhost:4848/
にアクセスしDomain->Administrator Passwordからパスワードを設定。

取り急ぎGlassFishのインストールはここまで。
連携用Pluginインストール
updateサイト(http://download.oracle.com/otn_software/oepe/juno)から
GlassFishツールをインストール。



インストール後eclipseの再起動を求められるので再起動を実行する。
Eclipse上でのサーバ・プロジェクト設定
(サーバ設定)
ファイル->新規->その他->サーバー->サーバーを選択。

サーバの種類選択画面が出るのでGlassfish4.0を選択

設定を聞かれるのでJREとGlassFishのインストールディレクトリを指定

管理者のIDとパスワードを指定

(プロジェクト設定)
ファイル->新規->動的WebProjectを選択。
名前を任意入力し次へ

そのまま次へ

web.xmlデプロイメント記述子の生成にチェックをいれて完了

疎通確認用に作成したプロジェクトのWebContent配下にindex.htmlを作成。

サーバタグから、GlassFishに作成したプロジェクトを追加。

サーバタグのGlassFishに関するステータスが「始動済み、同期済み」となっていることを確認し
プロジェクトのトップページ(http://localhost:8080/プロジェクト名/)にアクセス。
作成したhtmlが表示されていれば疎通はOK

使い出しなので誤りあるかもしれませんが、気づいたら順次修正します
07/09追加
Debugができなかったらリンク先の手順も追加