日別アーカイブ: 2022年6月4日

インドにガンダムという地名が多い理由

ツイッターに疑問が出ていたのでちらっと調べてみた。

昔の言葉で湧き水かな? https://en.wikipedia.org/wiki/Ramagundam

多分、印欧祖語の *wed- (今残っている単語で似たものだとwet)

ラテン語のunda(湧き水、水から派生して波)が同じ雰囲気残っているかな。

ちなみに、サンスクリット語のudaが水で、井戸の昔の音wi(ウィスキーのイ)や、袖ケ浦の浦(ura)につながったという説もあるらしい。(参考

関連して、earthやteraの語源は印欧祖語の *ters- らしい。

インドラとundoちょっと似ていない?と思ったけど最初の「イ」の部分が語源かもぐらいの温度感かな?(参考:5.2. ヤースカの解釈)

ヒドラとかは同じところからきているらしい。(参考

おばけくるましーんのメモ

寝ない幼児を脅すために、リモコン操作で扉とかをガタガタさせたい。

通信はそこそこ距離が届きそうなESPNow使う。(ESPNow調べた時の記事)

揺らす道具は130モーターに何かつけて自作した振動モーター+ESP32-DevKit。DevKit高いけどとりあえず。

リモコンはM5StickC。こいつも高いけどどんな機能必要になるかわからないので手軽にいじれるやつで。

電池と手持ちの部品で動かすには突入電流が大きい(参考)のでコンデンサが足りなかった。コンデンサ100uFぐらいだとパチモンのDCDCでは2.7vぐらいまで、パチモン及び正規品レギュレーターでも2.8vぐらいまでおちる。レギュレーターだと半々の確率でESP起動まではいけることが多いけどモーターを回すとまあだめ。とりあえずコンデンサ大き目ぽちって待機。

今のプログラムはこれ

ハードは

電源の3.3VからESPの3.3vピン、電源グランドからGND

GPIO2-抵抗 – 動作確認用のLED -GND

GPIO15-抵抗 – 2SK4017のBase -GND

電源ライン – モーター – 2SK4017

あとはコンデンサやら帰還ダイオードやらざっくり

USBコンセント電源から5vでとったら動作するので追加コンデンサでも厳しかったら揺れるとこ(モーター)だけ扉につけるように半分離するとよいかも。(電池動作の動作確認機を兼ねているので極力電池で頑張る)