CO2モニター用基板EPEA-CO2-NDIR-04で他とシリアル接続するときのイメージ

ハードシリアルの0,1番ピンをセンサーモジュールとの接続に使っているのでソフトシリアルで2,3番ピンあたりを開く。

あとはTX,RXとGNDを対向のものにつなぐ。PCだと(普通は)シリアル接続の口がないのでUSBシリアル変換モジュールを間にはさむ。なお、USBシリアル変換モジュールでも多少の給電はできるけどNDIRセンサーを動かすには電力不足なので主電源は通常のUSB差込口になる。

なお、MHZ19のエラーが出たときにライブラリはハードシリアルにメッセージを出すようになっています。ハードシリアル上書きしているのでライブラリ書き換えないとメッセージは拾えません。

#include <Wire.h>
#include <SoftwareSerial.h>
#include <MHZ19.h>

#define SRX 2
#define STX 3

MHZ19 myMHZ19;

SoftwareSerial softSerial(SRX, STX);


void setup()
{
  Wire.begin();
  delay(1000);
  
  softSerial.begin(9600);
  delay(100);
  Serial.begin(9600);
  delay(100);

  myMHZ19.begin(softSerial);
  myMHZ19.autoCalibration(false);
  delay(1000);
}

int co2 = 0;
void loop()
{
  co2 = myMHZ19.getCO2();
  Serial.println(co2);
  delay(1000);
}

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