※こちらは(多分)NASの権限設定周りの問題でうまく動きませんでした。
dockerのcifsボリュームマウントはできたのでdocker-composeにてownCloudの設定。
データディレクトリはボリュームプラグインでマウントしているNAS(Cifs)
ownCloudの前面にnginx-proxyとjrcs/letsencrypt-nginx-proxy-companionを使ってSSL化しているのでそちらがらみの設定もあり。(青字部分)
/var/www/html/dataのパーミッションがおかしくなっていたので確認中。
->別件のトラブル起きたので後回し(飲みながらやってたら、NASマウントしたままrm -rfをしてしまった。。。)
docker-volume-netshareを起動するときにuid,gidは指定しないといけなかった。また、NAS側のユーザがパーミッション与えておかないといけない(よう)だが、NASの設定があまりうまくいかないのでownCloudのデータボリュームとして使うのはあきらめた。
(ownCloud初回アクセス時に、パーミッションとオーナーを書き換える処理が走るが、既存のNAS設定と共有してうまく走らせるのは厳しかった)
version: ‘3.1’
services:
owncloud:
image: owncloud
restart: always
ports:
– 80
environment:
VIRTUAL_HOST: ホスト名
LETSENCRYPT_HOST: ホスト名
LETSENCRYPT_EMAIL: Lets’sEncliptの連絡先
networks:
– default
– mydcproxy_default
volumes:
– nasvolume:/var/www/html/data
mysql:
image: mariadb
restart: always
environment:
MYSQL_ROOT_PASSWORD: パスワード
networks:
– default
volumes:
nasvolume:
driver: cifs
driver_opts:
share: 192.168.1.n/path
domain: ドメイン名
dirMode: 770
fileMode: 660
networks:
mydcproxy_default:
external: true